腰痛と「呼吸」の関係
「呼吸が浅くなると腰が張る気がする」
そんな声をお客様からよく聞きます。
実は、呼吸と腰痛には深い関係があります。
呼吸が浅くなると、肋骨まわりや横隔膜がうまく動かず、体幹(お腹まわり)の支えが弱くなります。
すると腰だけで身体を支えようとして、負担が集中しやすくなるんです。
例えば…
- スマホやデスクワークで猫背になる
- 呼吸が胸だけで浅くなる
- お腹や肋骨まわりが動かなくなる
→ 結果、腰まわりの筋肉がずっと緊張したままに。
T-styleでは、整体に加えてMSMメソッド(運動療法)で
「呼吸のしやすい姿勢」=「腰に負担がたまりにくい身体」
をつくるところからサポートしています。
「ストレッチしても腰が楽にならない…」という方は、
一度“呼吸の癖”も見直してみると、改善のヒントにつながりますよ。
2025年10月20日
