胸椎(きょうつい)の硬さが腰に負担をかける?
「腰ばかり疲れる…」
「反る動きが苦手…」
そんな時、実は胸椎(背中の上〜中ほどの骨)の硬さが関係していることがあります。
胸椎は、上半身の動きや姿勢をコントロールする重要な部分。
ここが動きにくくなると、本来胸椎が行うべき“反る・ひねる”動きを
腰が代わりに頑張ってしまい、負担が集中しやすくなります。
👇こんなサインは胸椎が硬い可能性
- 体をひねると腰ばかり動く
- 深呼吸がしにくい
- 胸を張る姿勢が苦手
- 反ると腰が先に動いてしまう
胸椎が十分に動かないまま生活を続けると、
腰まわりの張り感や重さが繰り返しやすくなることがあります。
T-styleでは、整体とMSMメソッド(運動療法)で
「胸椎の動きを改善し、腰に無理が集まらない身体」 を目指しています。
腰ばかりケアしても変化が出にくい方は、
一度“胸椎の動き”に目を向けてみるとヒントが見えてきますよ😊
2025年12月2日
